<管理台数:1,500台>
様々な業種のERPパッケージ開発から、データセンタの
運用・保守まで手掛ける日立グループのシステムインテグレータ。
ニッセイコムが、SPECTATORを選んだ、その理由とは?
様々な業種のERPパッケージ開発から、データセンタの
運用・保守まで手掛ける日立グループのシステムインテグレータ。
ニッセイコムが、SPECTATORを選んだ、その理由とは?
ニッセイコムでは、社内PCの安全性を保つため、課題ごとに厳しくソリューションソフトを採用している。しかし、それぞれ異なるベンダーの混在環境では、管理ツールを個別に管理しなければならないため、手間も運用コストも掛かることになる。
SPECTATORの採用により、鳥瞰的な監査環境が1つのポリシーで瞬時に行えるため、セキュリティ監査のPDCAサイクルを、簡単かつ効率的に実施することが可能になった。
しかし、開発事業を担う部署があり、そこでは用途ごとに様々なソフトが使われている。情報システム部門から見て、開発部門のPCに導入されているソフトウェアを細かく分析し、個別に規制するのは難しい。ソフトウェアの資産一覧を見ても、業務に適正なソフトなのか、危険性が伴うソフトなのか、判別するのは極めて難しい。また、ソフトウェアの識別のために、エージェント型ソフトを追加で積み重ねるのは、適切ではないと思っていた。
ニッセイコムは、PCのセキュリティ対策をいち早く取り組み、対象製品を積極的に取り入れてきた。きっかけは、PCの操作履歴を把握する仕組みを構築して、フォレンジック対策から取り組んだ。プライバシーマークから、様々なセキュリティ認証取得の背景には、こうした個人情報の洗い出し、操作ログの収集など、自社のPCを厳しく監視し、セキュリティレベルの向上を図る組織を作り、定期監査を実践してきた企業である。例えば、ソフトウェアの利用規定については、Winny等、ファイル共有ソフトの利用による情報漏えいが沢山ニュースで騒がれていた時期、同社はすでにメールやWebをはじめ、PC操作全般の記録を残して対応している。

まず、SPECTATORの性能をチェックするため、14日間無償で使える評価版を取り寄せてみた。CD-ROMからノートPCにインストールして、およそ10分で導入が完了し、サーバもデータベースも要求しない仕様だったため、PCの健康状態を即日でチェックできた。各セキュリティ項目をチェックし、対象PCを決めてスキャン実行。レポート出力するまで、個別PCに一切ソフトが要らないため、即日でセキュリティ診断が行えた。膨大に診断するインストールソフトウェア群から、P2P、CHAT、リモート操作ソフト等、分類分けして結果が判り、そのソフトの存在がどんな分類か? 危険性はあるのか? がワンショットの診断で把握できた。使い方も簡単で、設計がシンプルだったため、理解しやすかった。何より、驚いたのはスキャンスピードだった。1,500項目以上もあるITリスクを、1台2~3秒の時間で分析する。設備投資が特に要らず、既存のエージェント型管理製品と同居して使えるため、監査用として採用を決意した。

システム技術開発本部
データセンタ 情報管理課
課長 松元 眞二氏
システム技術開発本部
データセンタ 情報管理課
主任 葛生 昌和氏