<管理台数:1,500台>

様々な業種のERPパッケージ開発から、データセンタの
運用・保守まで手掛ける日立グループのシステムインテグレータ。
ニッセイコムが、SPECTATORを選んだ、その理由とは?

入企業

会社名
株式会社ニッセイコム(http://www.nisseicom.co.jp/)
所在地
東京都品川区大井1-47-1 NTビル
代表者
取締役社長 武本 秀徳
設立日
昭和49年2月
事業内容
システムインテグレータ
従業員数
847名(2010年4月現在)
株主
株式会社日立製作所,日精株式会社

情報システム部門 管理者の悩み
(PC管理には労力と、継続的な運用コストが掛かる)

  1. それぞれのシーンでセキュリティ対策済みだが、全体を見渡す仕組みがない。
  2. 開発業務では、様々なPC環境があり、単一のポリシー策定では運用が難しい。
  3. 各PCの膨大なソフト情報から、危険と判断するまでに分析、調査時間が掛かる。

SPECTATORを使ったソリューション

  1. 既存のセキュリティ製品群の適応状態、その他セキュリティ基準をまとめて監査する。
  2. 部門ごとに異なるPC環境を、条件ごとに柔軟にポリシー管理する。
  3. 危険が伴うソフトの存在を見つけ出し、自動で分類分けして把握する。

社内PCの保全対策で、簡単で効率的な定期監査を実現

ニッセイコムでは、社内PCの安全性を保つため、課題ごとに厳しくソリューションソフトを採用している。しかし、それぞれ異なるベンダーの混在環境では、管理ツールを個別に管理しなければならないため、手間も運用コストも掛かることになる。

SPECTATORの採用により、鳥瞰的な監査環境が1つのポリシーで瞬時に行えるため、セキュリティ監査のPDCAサイクルを、簡単かつ効率的に実施することが可能になった。

社内PCのセキュリティ監査

  1. 各種ウィルス対策製品の未導入/未稼働/定義未更新のPCを検知
  2. 操作ログ、暗号化、資産管理エージェントの未適用PCを検知
  3. 未許可ソフト、P2P、リモートソフト等、リスクウェアの存在を検知
  4. アクセス権が無制限で共有されているフォルダの存在を検知

用ポイント

  1. 無数のソフトウェア情報から、自動的に分類化してくれるため、危険性の高いソフトが把握しやすい。
  2. 社内PCの各分野のセキュリティ監査を、1台のコンソールからまとめて実施できるため。
  3. 部門ごとに異なるウイルス対策ソフトがあっても、1度のスキャンで一極集中監査できるため。

ピソード

ご検討に至るまでのエピソード

しかし、開発事業を担う部署があり、そこでは用途ごとに様々なソフトが使われている。情報システム部門から見て、開発部門のPCに導入されているソフトウェアを細かく分析し、個別に規制するのは難しい。ソフトウェアの資産一覧を見ても、業務に適正なソフトなのか、危険性が伴うソフトなのか、判別するのは極めて難しい。また、ソフトウェアの識別のために、エージェント型ソフトを追加で積み重ねるのは、適切ではないと思っていた。

ニッセイコムは、PCのセキュリティ対策をいち早く取り組み、対象製品を積極的に取り入れてきた。きっかけは、PCの操作履歴を把握する仕組みを構築して、フォレンジック対策から取り組んだ。プライバシーマークから、様々なセキュリティ認証取得の背景には、こうした個人情報の洗い出し、操作ログの収集など、自社のPCを厳しく監視し、セキュリティレベルの向上を図る組織を作り、定期監査を実践してきた企業である。例えば、ソフトウェアの利用規定については、Winny等、ファイル共有ソフトの利用による情報漏えいが沢山ニュースで騒がれていた時期、同社はすでにメールやWebをはじめ、PC操作全般の記録を残して対応している。

SPECTATOR導入決定のエピソード

episode_nisseicom

まず、SPECTATORの性能をチェックするため、14日間無償で使える評価版を取り寄せてみた。CD-ROMからノートPCにインストールして、およそ10分で導入が完了し、サーバもデータベースも要求しない仕様だったため、PCの健康状態を即日でチェックできた。各セキュリティ項目をチェックし、対象PCを決めてスキャン実行。レポート出力するまで、個別PCに一切ソフトが要らないため、即日でセキュリティ診断が行えた。膨大に診断するインストールソフトウェア群から、P2P、CHAT、リモート操作ソフト等、分類分けして結果が判り、そのソフトの存在がどんな分類か? 危険性はあるのか? がワンショットの診断で把握できた。使い方も簡単で、設計がシンプルだったため、理解しやすかった。何より、驚いたのはスキャンスピードだった。1,500項目以上もあるITリスクを、1台2~3秒の時間で分析する。設備投資が特に要らず、既存のエージェント型管理製品と同居して使えるため、監査用として採用を決意した。

管理者のコメント

  1. 導入作業は「エージェントレス」方式で簡単だったため、期待通りすぐにその日から監査できた。
  2. 購入前に、しっかり全体のPCを対象にテストができたため、購入後スムーズに運用に入れた。
  3. 「プログラムの追加と削除」の一覧に載らない禁止ソフトも検知できて検知漏れが防げる。
  4. 既存の資産管理ツールと相性問題がなく、併用出来るので上手に役割分散している。
  5. これまでは導入済みソフトウェアの分析に時間が掛かっていたが、大幅な効率UPに繋がった。
  6. エージェント型の製品を入れ忘れているPCが直ぐに判るため、PCの規定漏れを防げる。

葛生 昌和氏
システム技術開発本部
データセンタ 情報管理課
主任 葛生 昌和氏

松元 眞二氏
システム技術開発本部
データセンタ 情報管理課
課長 松元 眞二氏

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